【肉】年明けそろそろパワーをつけようと『RIO GRANDE GRILL』でがっつりシュラスコを食べてきた【ごはん】
お正月はおせち料理とかお雑煮とかお鍋とか、どちらかといえばあっさりなものを食べていたので、そろそろ体が欲してくるわけですよね、こうがっつりとくるもの、つまり肉を。
横浜で肉を食べようと考えると思い浮かぶのがシュラスコ。てわけで行ってきました『<RIO GRANDE GRILL 横浜ベイクォーター』
シュラスコ
シュラスコは、鉄串に牛肉や豚肉、鶏肉を刺し通し、荒塩をふって炭火でじっくり焼く、ブラジルをはじめとする南アメリカの肉料理である。
シュラスコ – Wikipedia
2時間食べ放題で、その間は串に刺さったお肉を持ってお兄さんがまわってくる。食べたいだけもらえば良いというわけ。まわって来て欲しくないときは、テーブルに置いてあるメダルをひっくり返しておく。そうすると聞いてこなくなる。やばいと思ったらいったん休憩に入るわけ。
戦いの前にまずは胃を慣らす
もちろん肉を食べるためにお腹は空かせてきた。しかし、いきなり食べてはあとでつらくなる。焦らずここは野菜で胃を慣らすのだ。その間、メダルはひっくり返しておく。
野菜などはビュッフェ形式で取り放題。
フルーツやカプレーゼのようなものも置いている。
てことで、まずはサラダをしっかりといただいて、これからくる肉との戦いに備えるわけです。変わった野菜としては「わさび菜」なんかがある。香りはわさびでちょっぴり辛味もあるけれどいわゆるわさびほどではない。
ここからがっつり肉を食う
でまぁ、ほどほどに胃を慣らしたところで、本番の始まりです。メダルを元に戻すとどんどんとまわってくるわけです。こんなのが。
超ジューシーなハラミ!
いろいろな部位が用意されていてだいたい以下の様な感じ。
- イチボ(ピッカーニャ)
- ハラミ
- リブロース
- もも
- コブ肉
- 牛タン
- ソーセージ
- 骨付き鶏
- ハツ
- ラム
イチボは肉らしい肉で非常に美味しい。ハラミも焼き肉で食べるよりもジューシーで味わい深い。リブロースはしっかりとした食感。
コブ肉はちょっとボソボソしているので、今回はパス。
見た目が悪いけど、左からソーセージ、骨付き鶏、牛タン、イチボ。
途中で休憩が必要だ
肉ばかり食べているとつらくなってくるので、ときどき休憩を挟むのだが、その際に食べるのが「パイナップル」
この焼いたパイナップルが本当に美味しい。焼くことが甘さが増して、食べることで口も洗われてまた肉を食べたくなるという。
結構まわってこなかったりするので、きたときにはいつも2枚ずつもらっている。
そして肉初めは無事に終わる
まわってこないときにはお店の方にお願いすれば持ってきてくれる。また、ある程度時間が経った頃には、まだ食べたい部位があるかを聞いてくれるので、そのときにまだ食べていないものや、また食べたいものを伝えれば、ちゃんと持ってきてくれるので親切である。
ここのお店はいつも混んでいるのでなかなか入るのが大変ですが、肉をがっつり食べたいときには良いお店。
店員さんはなんかみんなEXILEみたいな感じなんだよね。