C#の勉強を始めようと思ったら開発環境の構築に戸惑って、Macbook AirのSSDを換装することにした件

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今日から C# の勉強を始めることにしました。なぜって?次に手を出す開発環境が C# だったから。送られてきたソースコードが C# だったんだもん。

ということで、 C# の勉強を始めようと、参考書を買ってきて、開発のための環境を構築しようとしたところで困ったわけであります。

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C# にどうアプローチするか

C# の勉強、とりわけ Windows アプリケーション開発の勉強を行おうと思ったわけです。

Windows アプリケーションの開発は、昔 C++ と MFC を Visual Studio の環境で開発していたこともあったので、まったくもってやったことがないわけでもないのですが、 C# での開発はこれまでしたことがありませんでした。やってみようと思ったことはあるのですが、結局行っておらず。

なので、 Visual Studio での開発ってのはなんとなくは分かっていて、 C# が分からない。だから、 C# の言語仕様を覚えて。。と言っても面倒なので、 C# を使って Visual Studio でささっとアプリケーションを作りつつ、 C# を覚えていくほうが早いかなと思い、そんな本を探してみて今回はこちらを購入。

作っていった結果、 C# の基本的なところはなんとなく抑えつつ、必要に応じて言語仕様は覚えていけば良いかなと考えているわけです。

Visual Studio のエディション

統合開発環境 としての Visual Studio が必要です。今はいろいろなエディションがあるようですが、個人が無料でデスクトップアプリを開発するために利用するなら以下の2種類。

  • Visual Studio Community 2015
  • VS Express 2015 for Windows Desktop

Communityは個人開発者であれば無料。機能はほぼほぼProfessionalと同等。Express for Windows Desktopはデスクトップアプリを作成するために特化した開発環境で誰でも利用可能。

本ではどちらでもOKと記載があるが、Expressをベースに書いているようなので、Expressをインストールしようと思ったわけだが。

開発に必要な環境

当然 Windows の PC が必要である。うちにもあるんですが、今ある Windows マシンってこちら。

インストールしようと思ったら、 14GB の空き容量が必要だと言われて入れられないことが判明。残り9GBしかないんだもん。もともと 32GB の SSD で半分ぐらいはOSで持って行かれているからそりゃそうなんだけど。というか、システム要件も CPU が1.6GHz 以上って満たしていない(1.33GHz)

さて、困った。 Mac 上の Parallels に入れた Windows にインストールする方法があるのだが、 Macbook Air も残りが12GBくらいしかない。最近 Xcode のアップデートをするために必死こいて容量を確保したところだ。

母艦として使っている Macbook Pro は動かすのが億劫だ。机の上もすごいことになっていてヤバイ。なんか弄りたくない。容量はもう少し多いはずだけど。

勉強始められないじゃん

ということで、仕方ないのでパソコン買った。というのは嘘で、これを買った。

Macbook Air の SSD 容量を増やします。まいどまいど容量が足りないなと思っては空き容量を確保して、、を繰返していたのでそろそろ増やしても良いかなと。10GBとか20GBのラインでしのぎを削るのは正直疲れるので。

実は一度換装して容量を増やしているので2度目。とはいえ、480GBまで増やせばそこまで足りなくて困ることはないだろう。もともと私のデータはここには置いていない。多いのは iOS と Android の開発に必要な環境たちだ。

思いは繋がる

実は昨日 SSD を Amazon で見ていたりして、最近容量が足りないな−とか考えていたところ。

C# は今日始めようと思ったところで本を買ったところだったが、それが SSD につながるとは思わなかった。要は買いたかっただけか。

本当はそろそろ Mac を新しくしたいんだけど、それはもう少し先の話か。

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