【Kindle】超お得。角川インターネット講座が全部まとめて2,700円!(540ポイント付)
Amazon さんのセールにはいつも驚かされるわけですが、今回もすごいのきましたね。
角川インターネット講座
1年ほど前から全15巻で発刊されている。インターネットの歴史から仕組み、それを支えるソフトウェア。インターネットにちらばるデータを如何に活用するか。そこから生まれた文化やコミュニティ。ビッグデータやIoTなど今後の世界への展望、などなど。インターネットの過去・現在・未来を考えるうえで非常に参考になる本。
もともと一冊が Kindle 版でも2,160円だった。全15巻の合本版も21,600円であったらしいのだが今は2,700円(2016/01/24現在)。しかも20%のポイント還元。つまり一冊分の値段で全部買えることに。
執筆している人はそれぞれの分野で有名な方々が。Ruby の生みの親であるまつもとゆきひろさんや、MITメディアラボ所長の伊藤穰一さん。カドカワ(旧ドワンゴ)の川上さん、はてなの近藤さんなどなど。
◎執筆者・代表監修者
- 「インターネットの基礎」 村井純(慶應義塾大学環境情報学部長)
- 「ネットを支えるオープンソース」 まつもとゆきひろ(プログラマー、Ruby設計者)
- 「デジタル時代の知識創造」 長尾真(元京都大学総長、京都大学名誉教授)
- 「ネットが生んだ文化」 川上量生(カドカワ株式会社代表取締役社長、角川アスキー総合研究所主席研究員)
- 「ネットコミュニティの設計と力」 近藤淳也(株式会社はてな代表取締役会長)
- 「ユーザーがつくる知のかたち」 西垣 通(東京経済大学コミュニケーション学部教授、東京大学名誉教授)
- 「ビッグデータを開拓せよ」 坂内正夫(国立研究開発法人情報通信研究機構理事長、東京大学名誉教授)
- 「検索の新地平」 高野明彦(国立情報学研究所教授、東京大学大学院コンピュータ科学専攻教授)
- 「ヒューマン・コマース」 三木谷浩史(楽天株式会社代表取締役会長兼社長)
- 「第三の産業革命」 山形浩生(野村総合研究所研究員)
- 「進化するプラットフォーム」 出井伸之(クオンタムリープ株式会社CEO)
- 「開かれる国家」 東浩紀(思想家、ゲンロン代表)
- 「仮想戦争の終わり」 土屋大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
- 「コンピューターがネットと出会ったら」 坂村 健(東京大学大学院情報学環教授)
- 「ネットで進化する人類」 伊藤穰一(MITメディアラボ所長)
興味ある内容があるなら今のうちにゲットせよ
Amazon もいつまでセールするか分からないので、ちょっとでも興味ある内容があるのなら買ってしまおう。もともと1冊でも2〜300ページあった本。ボリュームがすごいので読むだけでも大変。
インターネットがそこにあるのは当たり前という世界。これからのインターネットを考えるうえで役に立つだろうと。新しいこと考えないといけないのでまずは情報収集しますよん。